株式会社フローテック・リサーチ

流体計測システムなどで国内大手、大学に実績
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可視化・流体計測システムを設計、開発するほか、流体計測サービスを受託している。サービス受託をめぐっては、モデル製作から流体計測まで一貫して取り組み、顧客の研究開発や製品化計画の効率化に貢献、業容を拡大している。民間ではキヤノン、トヨタ自動車、パナソニック、ホンダ、さらに大学では慶応大学、東北大学、京都大学など、170件以上の取り引き実績がある。

製品・技術情報

  • FtrTSPIV

    FtrTSPIV

    【製品説明】
    ●新技術トモグラフィックステレオPIV(特許出願)
    FtrTSPIVはトモグラフィーとステレオPIVを融合させた効率的なフルボリュームPIVシステムです。データ解析の高速化と軽量化を実現しました。ご好評頂いているFtrPIV-Stereoを組み込んでおり、 粒子画像の前処理から誤ベクトル除去までの豊富な機能が利用できます。
    
    ●高速解析とコンパクトなデータ容量 
    FtrTSPIVは多断層ステレオPIV技術の開発により、通常のTomoPIVに比べデータ容量は1桁以上低減、解析速度も1桁以上高速化されました。解析精度や安定性についても通常のTomoPIVを上回る性能を有します。 
    
    
    
    
  • FtrPIV-Dynamic

    FtrPIV-Dynamic

    【製品説明】
    信頼性と拡張機能を兼ね揃え、高い時間分解能を実現したPIVシステムです。定評ある高繰り返しダブルパルスレーザを採用し、独自開発の高速PIV解析機能を搭載したダイナミックPIVシステムです。外部イベント信号との連動、各種アナログ信号の同時取り込み、ハードウェア構成の最適化など幅広い流体計測のベストソリューションです。 自社開発による「FtrPIV」は、シンプルな操作性を有する信頼性の高いPIVソフトウェアです。低価格と柔軟なカスタマイズを実現し、独自開発の解析エンジンが高速演算を可能にします。
    
    
    
    
  • FtrDSC

    FtrDSC

    【製品説明】
    2時刻独立電子シャッタ搭載し、燃焼場のPIV計測を実現。これまでPIVカメラが不得手としていたプラズマ発光場・燃焼場などの高輝度背景のPIV計測に最適なカメラです。従来のPIVカメラは、微小時間を隔てる2時刻画像のうちの1つを“露光開放”により取得します。これに対しFtrDSCでは、2時刻の撮像に対し、それぞれ独立した電子シャッタが機能するため、品質のそろった2時刻画像が得られ、「白飛び」により不可能だった高輝度背景場の計測が可能となりました。
    ● CCDキャリブレーション ~ 速度推定に本質的な影響を及ぼす2台のCCD面の素子ズレを自動補正します。
    CCD素子のズレは全体的に非常に僅かですが、パターンは様々、個体差、温度などによる環境差もあります。 ハイレベル画像補正技術は全自動化されているため、簡単な撮影を行うだけでご利用いただけます。
    
    
  • FtrPIV-Stereo

    FtrPIV-Stereo

    【製品説明】
    豊富な計測実績が保証する卓越した機能と高いカスタマイズ性を併せ持つステレオPIVシステムです。独自開発のソフトウェアによって、圧倒的な解析速度ときめ細かな操作性を実現しました。複合計測へのカスタム化にも柔軟に対応します。FtrPIV-Stereoシステムは、2成分PIV計測から3成分ステレオPIV計測へとシームレスに拡張します。2種類のカメラ校正アルゴリズムを搭載し、像歪みの大きな流れ場へも適用できます。高い操作性と解析速度を実現し、様々な流れ場計測に威力を発揮します。
    
    
    
  • FtrPIV Ver.3.1

    FtrPIV Ver.3.1

    【製品説明】
    数多くの受託計測業務で培われた「経験と技術ノウハウ」を結集した『FtrPIV』は、経験の浅い解析スタッフから研究者・専門家まで、幅広い業種・業態でご利用いただける流体画像解析ソフトウェアです。 PTV・PIA機能も備え、さらに利用価値の高い製品に仕上がっています。 経験豊富なスタッフによるIn-house software『FtrPIV』は、常にお客様と共にあり、弛まぬ進化を続けます。 
    
    ● どなたでも簡単にご利用いただけます!
    画像読込み~移動量推定・ベクトル矢線描画まで「最短2クリック」。解析に不慣れな方も、すぐにベクトル場を描くことができ、あとから微調整が可能です。
    パラメータの調整結果はすぐに確認できますので、データをより詳しく観たり、表計算ソフトへ展開するなど、磨き抜かれた直感的な操作性能は、単なる"使いやすさ"だけでなく、"ユーザの理解"を深め、"技術ノウハウの蓄積"を容易にします。 
     
    ● 高速・高精度で、直感的な移動量推定!
    FtrPIVの基本的な移動量推定手法は、”直接相互相関法(Direct cross correlation method;DCC法)”です。計算機性能の進歩に伴い、原理的に最も単純明解で精度の高いこの方法が、原因不明な誤推定を防ぐとともに、より画像に忠実かつ安定性の高い推定を実現します。もちろん『FtrPIV』には、その他の有力手法(オプティカルフロー法、マルチ・グリッド法、マルチ・コリレーション法、ウィンドウ・デフォーメーション法など)も用意されており、画質に併せた選択が可能です。
     
    ● 移動量推定法のもう一つの選択─オプティカルフロー法
    PIV計測では、レーザ光源による実験が一般的ですが、流れ場を推定しなければならない画像が、必ずしもそのような特性をもつとは限りません。映画の1シーンやホームビデオのような簡易的な方法で撮影された画像が対象になることさえあります。『FtrPIV』に搭載されているLucas & Kanadeによるオプティカルフロー推定法は、パターン認識やロボットビジョンをはじめ、コンピュータビジョンの世界ではとても有名で、幅広い適用性を有する優れた手法です。
    
    ● 複数の時系列画像へ完全対応!
    通常PIV計測実験では、条件を変えた複数の時系列画像を得、それらを比較します。『FtrPIV』では、1セットの時系列画像が1つのTabページで管理され、そのTabページを自由に作成できるため、実験条件ごとにプログラムを複数起動する必要はありません。ステレオPIVにおける3成分ベクトルの再構築処理も、直感的に行うことができます。
    
    ● 強力なバッチ処理機能
    逆投影、背景処理、PIV計算、統計演算などの要素機能を単位タスクとした、自由度の高いバッチ処理機能は、複雑かつ大規模化する昨今のPIV計測を強力にサポートします。ユーザ様独自の処理なども含めてバッチ処理を構成できるため、一連のルーティン処理を夜間に実施し、翌朝に結果を確認するなど、効率的な業務運用に活用できます。
    各タスクはGUI上で容易に作成でき、一度作成されたタスクは何度でも再利用可能、適宜パラメータや処理対象を置換して実行することもできます。
    
    ● PIV機能に統合されたPTV・PIA機能
    通常は別プログラムとして製品化されるPTV・PIAが、『FtrPIV』に統合実装され、より多彩な粒子画像解析を実現します。
    画像内に任意に配置できる計算点における移動量を推定する機能の一部として、計算点として粒子像を抽出でき、それらの移動量・特徴量が得られます。
     
    ● Hyper-sonic PIV
    超音速流れ場解析を安価なシステムで実現する当社のHyper-sonic PIV技術に対応した、新しい移動先推定アルゴリズムです。当社の独自技術で新開発された『Hyper-sonic PIV』アルゴリズムは、2重露光された第1画像と、通常の単露光の第2画像から、精度良く流れ場を推定します。
    
    ● Dynamic-⊿t
    1つの時系列画像セットに対して、ペアごとに異なる時間間隔(⊿t)を適用できます。ダイナミックに変動する時間間隔をもつ解析が、通常のPIVと同じように行えます。
    
    
  • FtrLFV E1000

    FtrLFV E1000

    【製品説明】
    世界初『可視化エンジン計測ユニット』
    エンジン開発における新しいデファクト・スタンダードへ
    
    2次元3成分ステレオPIV技術を導入し、エンジンスリーブ内部の流れを可視化解析する計測実験装置です。これまでの受託業務で積み重ねたノウハウを集約させ、コンパクト化したステレオPIV計測装置です。平均速度、乱流、平均タンブル比、平均スワール比など様々な特性値について、撮影準備からレポート作成までサポートします。
    
    ● 安全対策と自動化された計測作業
    レーザ装置・光路・エンジンスリーブ・トレーサ粒子発生器を装置筐体内に収納しているため、レーザ光を見ることなく、トレーサ粒子にも晒されることなく、安全に計測作業をすることができます。 また、計測作業からPIVデータ解析結果出力まで最大限自動化することで、PIVの経験が無い方も簡単に結果が得られます。 
    
    ● ステレオPIVに最適化された撮影部
    ● 様々な供試体の仕様に対応する助走部
    ● 既存の実験環境へ接続対応
    ● 安全なレーザ光学システム安全性を高めたレーザ光学システム
    ● トレーサー粒子発生器を装備トレーサー粒子発生器を装備
    ● システム専用制御装置
    ● 直観的なシステム操作盤(システム本体)
    ● FtrLFV E1000 作業プロシージャコントローラ
    
    
  • FtrPIA-Shadow

    FtrPIA-Shadow

    【製品説明】
    背景照明と直接撮影を利用した粒子計測の基本システムです。球形/非球形、透明/不透明、液体/粉体/気泡など、様々な粒子計測が可能です。飛翔粒子群を乱さない「その場観察」によって粒子径と粒子速度を同時計測します。粒子の最大長、幅、長短比、真円度、針状度など粒子特徴量も算出します。 
    
    

会社概要

法人番号

8020001045828

法人名

株式会社フローテック・リサーチ

ホームページ

http://www.ft-r.jp/

資本金

1000万円

従業員数

12人

設立年月

2005年

本社所在地:国

日本

本社所在地:住所

〒226-8510 神奈川県横浜市緑区長津田町4259-3中小機構・東工大横浜ベンチャープラザW204

代表者

武田 伸一郎   代表取締役社長

代表電話番号

045-982-1648

代表FAX番号

045-982-1748


自由記載

【企業の強み】
複雑な流体現象を的確に捉えるために、専門家による流体実験コンサルテーションを行い、最適な計測システムおよび流れの可視化装置をご提案します。流体計測の技術力を顧客のニーズに合わせきめ細かく対応することで、最適な計測システムおよび流れの可視化装置をご提案し、高い評価をいただいております。弊社は、最高の技術とノウハウを駆使して(スキル)、お客様の求める流体情報を迅速にお届けします(スピード)。ソリューションの提供にあたり、厳重な情報管理によってお客様の新製品やキーテクノロジーに係わる技術情報を保護します(シークレット)。

【事業内容】
多彩な流れ場の可視化・流体計測システムの設計・開発・販売ならびに高精度受託計測サービスを通じて、世界に通用する「高度多次元流体計測ソリューション」を提供します。流体挙動を把握することは、流体関連機器の開発・設計や基礎研究にとって必須であり、高精度で多次元の流体計測への努力が続けられています。弊社は、スキル/ スピード/ シークレットをモットーに、モデル製作から流体計測までの一貫した受託流体計測サービスをご提供し、お客様の研究開発や製品化計画の効率化をお手伝いします。

【業種】
流体計測関連機器製造業

【製品・技術の強み】
●受託流体計測:徹底した機密管理の下、専門家による一貫した流体計測サービスを実施します。
●開発販売:多岐にわたる流体計測ソリューションを包括的に支援します。ニーズ・ご予算に柔軟に対応可能です。
●PIVシステムのコアとなるPIV解析ソフトウェアはIntel系CPUのネイティブ演算機能を駆使したコーディングによる高速なデータ解析を実現しました。また、標準PIV→ステレオPIV→TomoPIVという多次元計測への柔軟な拡張性を特徴とし、ハイエンドの3次元3成分流速分布測定を可能としたTSPIVは、弊社独自のフルボリュームPIV技術です。

【代表者メッセージ】
“流れ”のあるところ全てにニーズがあるといってもよいほど幅広く、さまざまな産業分野で開発設計過程における重要な課題である「流体計測」ですが、膨大な労力と時間、かつ専門性を要します。この困難な業務を専門スタッフが高度な独自技術により遂行します。弊社は、流れの可視化および多次元流体計測を通じて「モノ作り日本」のネクスト・フェイズを支えます。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
2014年、日本にて開催されたPIVの国際会議への出展を足掛かりに、昨年は米国サンタバーバラでのPIVシンポジウムへ出展、本年度も米国テネシー州での国際会議への展示を予定しています。主力製品であるPIV解析ソフトウェア「FtrPIV」の英語化は既に終了し、ホームページの英語化を本年度実施計画で進めています。海外進出のための代理店手配など、ハイペースで推進しています。

【シェア・ランク】
市場規模の情報が無いため市場シェア、業界ランク等不明

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】
平成25年~27年度横浜知財みらい企業認定

【メディア記載】
科学技術振興機構「産学官連携ジャーナル」(2012)、同「JTNews3月号」(2007)

【証明・許認可】
中小企業ものづくり基盤技術高度化法認定

【共同研究・開発実績】
基盤技術について横浜国立大学、木更津工業高等専門学校等との共同研究を継続的に実施。

【知的財産】
・流体計測関連特許 3件(特許3635267「粒子特徴量撮影計測装置」 / 特許5288484「粒子可視化装置」/ 特許5469533「微小流動場撮影装置」)
・特許出願 8件、国際出願1件

【主要取引先:実績(国内)】
●システム納入:大手企業の研究・開発・設計部門および大学等研究機関 (主要納入先)キヤノン、コニカミノルタ、ソニー、大成建設、トヨタ自動車、日産自動車、日本ペイント、パナソニック、本田技術研究所、フォトロン、マツダ、愛媛大学、金沢工業大学、慶応大学、東京理科大学、東北大学、防衛大学、京都大学、横浜国立大学(順不同・敬称略)●受託計測:170件以上の実績を有するが機密保持契約上非公表

【展示会出展情報】
● The 17th International Symposium on Flow Visualization
(June 19-22, 2016 in the Great Smokey Mountains National Park,Tennessee, USA)

●11th International Symposium on Particle Image Velocimetry
(September 14-16, 2015 in Santa Barbara, CA USA)

英語ページ掲載情報

https://jgoodtech.jp/ja_JP/web/jc0000000001836/eng


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