株式会社熊防メタル

顧客ニーズに沿って最適な表面処理を提案
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アルミ合金の陽極酸化処理や工業用無電解ニッケルめっき、電気めっき、電解研磨など金属加工品の表面処理を扱う。亜鉛めっきは二輪部品、自動車部品の量産品にも対応。近隣以外のお客様には、表面処理のみならず、図面の提供により加工からの一貫受注も対応可能。静電気対策の導電性アルマイトや耐食性を持つ硬質アルマイトなど、要望を基に独自の表面処理も開発している。

製品・技術情報

  • コスモコート(導電性アルマイト)

    コスモコート(導電性アルマイト)

    【製品説明】
    半導体製造やFPD製造において、歩留まり低下の要因となる静電気障害対策の表面処理。表面抵抗を10^6~10Ωにすることで、静電気によるスパーク発生時にエネルギー(電荷)をスローリークすることで、製品へのダメージを抑えられます。導入する金属の種類や量により黒、ブラウン、ゴールドの3種類があり、それぞれ異なる抵抗域となります。またコスモコート黒は、一般的な黒アルマイトと違い、金属により黒色化しているため、熱や紫外線(UV)による経時劣化が無く、600℃下や紫外線環境での退色がありません。
    
    【知的財産】
    帯電を抑制するアルミニウムまたはアルミニウム合金表面形成方法(特許40190861号)
    
    【主要保有施設・機器】
    コスモライン(コスモコート黒のみ:3,800x3,100x300;~3,600Kg)、スバルライン(各色:800x800x200;~10Kg)						
    
    
  • イーマイトUH

    イーマイトUH

    【製品説明】
    第24回中小企業優秀新技術・新製品賞「優秀賞」受賞。第5回ものづくり日本大賞「九州経済産業局長賞」、第15回熊本県工業大賞「大賞」受賞(イーマイトCL、SH含む)。一般的な硬質アルマイト皮膜の硬度Hv400を大きく上回るHv600の硬度を持ったアルマイト皮膜です。アルマイト処理による面荒れも抑えられ、耐摩耗性は従来硬質アルマイトの2.5倍を示し、また腐食の起点となる皮膜の割れ(クラック)が無く(※標準膜厚時)、耐食性にも優れます。
    
    【主要保有施設・機器】
    超硬質ライン(800x500x200;~10Kg)						
    
    
    
  • イーマイトCL、SH

    イーマイトCL、SH

    【製品説明】
    第5回ものづくり日本大賞「九州経済産業局長賞」、第15回熊本県工業大賞「大賞」受賞(イーマイトUH含む)。イーマイトCLは、一般的な硬質アルマイト皮膜と同程度の硬度ながら皮膜の割れ(クラック)が無く(※標準膜厚時)、優れた高耐食性を示す硬質アルマイト皮膜です。硬質アルマイト特有の皮膜の自然発色も少なく、処理後の素材感が損なわれにくい処理です。イーマイトSHは、最大硬度はHv500とイーマイトUHのHv600に劣りますが、イーマイトUHでは対応不可のジュラルミン系合金への適用が可能です。
    
    
    【主要保有施設・機器】
    超硬質ライン(800x500x200;~10Kg)						
    
    
    
  • ネオブラック

    ネオブラック

    【製品説明】
    ネオブラックは皮膜中に鉛を含まない、RoHS対応の黒色無電解ニッケルめっきです。ニッケルめっき皮膜表面を強制的に酸化させ黒色にしているため、高温や紫外線による退色がありません。また最大2,200x1,200x400のサイズまで対応可能です。
    
    【主要保有施設・機器】
    スバルライン(2,200x1,200x400;アルミ材~100Kg,鉄材~400Kg)
    
    
  • KBM処理

    KBM処理

    【製品説明】
    KBM処理は、めっき皮膜の上にコーティングすることで、高い密着性を持ったコーティング技術です。また5~10um(アルミ素材は15~20um)と薄膜のため、公差があるような高精度部品への適用も可能です。KBM-CFとKBM-CHの2種類があり、KBM-CFはテフロン系で高い接触角を持ち、摺動性にも優れます。KBM-CHはアクリル系で黒味があり反射防止に適しています。
    
    【主要保有施設・機器】
    KBM処理ライン(600x600x250)	
    
    

会社概要

法人番号

8330001005528

法人名

株式会社熊防メタル

ホームページ

http://www.kb-m.co.jp/

資本金

2000万円

従業員数

120人

設立年月

2001年1月22日

本社所在地:国

日本

本社所在地:住所

〒861-8037 熊本県熊本市東区長嶺西1-4-15

業種

金属製品製造業

代表者

前田 博明   代表取締役

代表電話番号

096-382-1302

代表FAX番号

096-382-0352

検索用キーワード

DLC カラー レンズ加工 光学設計 加飾 外装品 広角レンズ 省資源


自由記載

【企業の強み】
1933年(昭和8年)に「前田めっき工業」として創業し、2013年(平成25年)に80周年を迎えた。その間地元企業をはじめ、県内に進出する大手企業の表面処理を担っております。九州、熊本という土地柄、厳しい品質が要求される半導体製造装置部品、FPD製造装置部品や半導体製造工程で使用される治工具類を中心とした表面処理を行っており、受入品のキズ検査から出荷検査まで徹底した検査体制を取っております。また亜鉛めっきは二輪部品、自動車部品の量産品にも対応しております。

【事業内容】
金属加工品の表面処理(めっき、アルマイト)
各種アルミ合金の陽極酸化処理(普通、黒色、硬質、硬質黒、導電性、超硬質など)
工業用無電解ニッケルめっき(アルミ合金、各種鉄素材)
電気めっき(亜鉛めっき+3価クロメート、工業用クロムめっき、ニッケルめっき、ニッケル/ クロムめっき等)
電解研磨(SUS素材、アルミ素材)

【業種】
金属表面処理

【製品・技術の強み】
お客様の要望を基に独自の表面処理を開発しております。コスモコート:静電気対策の導電性アルマイト。半導体製造工程の治工具を初め、静電気を嫌う部品の表面処理として採用されております。イーマイトUH:焼入れ鋼相当のHv600の硬度を持つ超硬質アルマイト、イーマイトUHの採用で鉄部品をアルミに置換えて軽量化が可能です。イーマイトCL:腐食の起点となる皮膜の割れが無い優れた耐食性を持つ硬質アルマイト、その他、剥離帯電を抑制するBS-ET処理、公差部にも対応できる薄膜テフロンコーティングKBM-CF処理などです。このような積極的な開発姿勢は、「中小企業新技術・新製品大賞”優秀賞”」や「ものづくり日本大賞”九州経済産業局長賞”」などの受賞に加え、日経Tech-On!でも紹介されています。

【代表者メッセージ】
”熊防メタル無限大”というキャッチフレーズのもと、独自の技術や品質を活かし、全国レベルでのお客様のニーズに添う提案営業を強化していきたいです。また、お客様の要望に応えるべく技術スタッフも充実させ、半導体で培った技術・品質管理力で、色んな分野の受注も目指していきたいと考えております。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
近隣以外のお客様には、表面処理のみならず図面のご支給により加工からの一貫受注も対応可能です。部品やり取りの輸送日数削減による納期短縮に加え、一括受注によりご発注作業の手間も省けます。現在海外からの受注体制はありません。

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】
第24回中小企業優秀新技術/新製品大賞「優秀賞」
第5回ものづくり日本大賞「九州経済産業局長賞」
第10回熊本県工業大賞「技術賞」
第15回熊本県工業大賞「大賞」

【メディア掲載】
日経Tech-On!「硬質アルマイト処理を極め、アルミ材の適用拡大に挑む」(2013年10月29日、31日配信)
アルトピア「超硬質アルマイト技術「イーマイト UH」の開発」(2012年5月号)他

【証明・許認可】
ISO9001取得(2003)
ISO14001取得(2004)
中小企業ものづくり基盤技術高度化法認定(2010)

【共同研究・開発実績】
熊本県産業技術センター、熊本大学(意匠性に優れた硬質アルマイト皮膜形成技術の開発、2010-13、サポイン事業)

【取引形態】
委託加工(単品~中量産)

【取引条件】
弊社条件による

【主要取引先:実績(国内)】
東京エレクトロン九州株式会社(加工企業を経由した装置部品の表面処理)、ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社(加工企業を経由した装置部品の表面処理)他

【展示会出展情報】
本年度の出展:
機械要素技術展 (東京ビッグサイト) 2016年6月22日(水)~24日(金)
関西機械要素技術展 (インテックス大阪) 2016年10月5日(水)~7日(金)

過去出展した展示会:
機械要素技術展/関西機械要素技術展/ ファインテックジャパン/ ネプコンジャパン/ 表面改質展/メッセナゴヤなど



英語ページ掲載情報

https://jgoodtech.jp/ja_JP/web/jc0000000000181/eng


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